この記事は講談社発行『週刊少年マガジン』で連載中の「デッドアカウント」の9話の感想を書いたものです。
前回は、K襲来に対し、痣木が応援に駆け付けたことで事なきを得ました。
ここから日常回に戻りそうですが、次はどんな課題が出されるのでしょうか?
では、感想を書いていきます!
⇒【縁城の覚醒シーンが熱い‼】
⇒【デッドアカウントはパクリ漫画⁉】
静粛に!!
弥電学園では職員たちが会議を開いていた。
会議内容はKの出現理由だ。
痣木からは鬼火持ちの縁城を殺し化け垢化させるのが目的ではないかと語られた。
なお、痣木にはKとの内通の容疑があるが、仮にそれが本当なら痣木が始末するとも語られた。
一方、帰宅して間もないため充電が3%前後だった縁城ら3人組は、居ても立っても居られず筋トレを始めるのだった。
強くなるよ…キミたちは
はい!ということで、今回は、
日常回が始まりましたが、
痣木を始末したい勢力と、守る痣木の構図って感じでしたね。
しかも霞流いわく、反対派は縁城を生きたまま解剖したいってことだったので、
本当ならヤバいだけの連中です(笑)
で、今回の会話からビッグカメラに“中級”いたのわかってたよね?って痣木が情報班長に突っ込んでましたが、
なんかきょどってたので確信っぽかったですね。
恐らく反対派の南蔵辺りに命令されたのかもですが。
また、ここからは、「強くならなきゃ」ってことで、訓練編に入る流れですが、
特段 倒さないといけない敵も『K』くらいしかいないんで、
次回からまた敵サイドのお話になって、強敵として中級の次の“上級”とか出てきそうですね。
痣木の昔話では、“災害級”を倒したとありましたが、
まだこの段階についても分かっていないので、その辺の説明もありそうです。
また、Kのフォロワーが増えつつあるという話もありましたが、
Kのフォロワーは53,441なんですが、うち10%は死亡済みで、1%は化け垢になってるそうですが、
そうなると、化け垢は既に500体はいる計算になりますので、
その辺の化け垢 四天王みたいなのもそのうち登場しそうですね。
ではでは、次の敵とそのバトル展開に期待です。
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