この記事は集英社発行『週刊少年ジャンプ（2022/46号）』で連載中の「呪術廻戦」の201話の感想を書いたものです。

本編を読んだ方向けの記事となっていますので、読んでいない方はぜひお読みになってからご覧下さい。

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前回では、羂索と大統領の直接会談が始まり、

日本の呪術師を対象に研究してみないかという話になりました。

はたして大統領の返事は？

では、感想を書いていきます！

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日本国民を拉致しろというのか！？

サイラスは引き続き呪術師の拉致に賛成の意向を見せた。

そうしなくてもいずれは他国が動き、日本人狩りが始まるだろうとも続けた。

サイラスはこれをあくまで保護と言った。

大統領はこの拉致作戦にどのくらいの人員を割くべきかギャリー中将に語り掛け始めた。

そこで羂索は呪術師としての力を示すため、45名の凄腕部隊と対峙したが、圧倒した。

羂索は話を続けるのであった。

では話を詰めましょう 呪術師狩りです

はい！ということで、

話の流れ的には、

結局、羂索の思惑通り、

呪術師の拉致ならぬ呪術師狩りの方向に話が進みそうですね。

まあそもそも特殊能力の世界観ですから、もう銃とか、訓練を積んだ人では話になりませんわな……(笑)

だって彼らは車投げ飛ばせるの？と言われたら無理でしょう(笑)

虎杖はそれを平気でやりますから、

もう話のスケールが追いついていない(笑)

後は羂索が見せたガネーシャみたいな呪霊もバカ強そうでしたね…

特殊部隊が全員浮いて、そのまま首のドッグタグが奪われていましたが、

広範囲の念力が使えるタイプの呪霊なんかな？？

大きさを見ても倒すのは容易ではなさそうです…

そうして、呪術師狩りを伝授しようとしている羂索ですが、

戦車や戦闘機と言った兵器や銃でも十分 応戦できるって事なんでしょうか？

また、レジィがいった爆弾もこれに当たりそうですよね。

レジィ「これは確信だ　強者だけが残った回游に羂索が爆弾を落とし死滅回游は役割を終える」

レジィ「その爆弾が何か分からない　しかもそれは遠くない未来　今この時かもしれない　だから備えとして強い中を募り点を貯めておく」芥見下々先生/呪術廻戦/19巻引用

じゃあ爆弾はまんま核爆弾とかを意味していたのか？？

それとも戦闘ヘリからの絨毯爆撃を意味していたのか？

でもその程度なら呪力でガード出来そうですよね…

核の方は流石にちょっと荷が重そうですが…

何しても米軍vs呪術師となった所で、呪術師が負ける未来が見えないですが、

まさか次はそういう現代人vs呪術師になるんでしょうか…？(笑)

ぶっちゃけ、面白くはなさそうですが、これも結局、羂索の考える野望の過程でしかないんでしょうね。

個人的には呪術師の存在を世界に広めるために、世界一強い軍隊と戦わせようとしているのかな～？とは現状 思っています。

そうして、呪霊やら呪術師の存在を世界に広め、負の感情やストレスを更に拡大させ、

ヤバい呪霊を産む…とかとか。

そんな所ではないかなーと。

では、一旦はこの呪術師狩りの内容に注目ですね！

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