この記事は集英社発行『週刊少年ジャンプ(2023/6・7号)』で連載中の「呪術廻戦」の209話の感想を書いたものです。
本編を読んだ方向けの記事となっていますので、読んでいない方はぜひお読みになってからご覧下さい。
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前回では、羂索を相手に九十九と脹相が敗北し、天元が取り込まれたようなラストでした。
ここから暗黒の時代となっていくのか?
では、感想を書いていきます!
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二〇一八年 十一月十四日 深夜
東京の第1結界に軍隊が押し寄せていた。
麗美は捕獲され、羽場(頭プロペラ男)はサツ害されていた。
目的は羂索が直接会談で提案した呪術師の拉致である。
しかし、羂索の本当の狙いはそこではなかった。
本当の狙いは結界内に呪霊を解き放ち、非術師たちを大量虐サツする事であった。
それは、結界内を呪力で満たし、天元との同化による慣らしを無事に終えるための保険だった。
撃ってきやがった……保護の線はなしか……
はい!
ということで、今回から、直接会談で話された、
芥見下々先生/呪術廻戦/201話引用
呪術師vs軍隊が始まりましたね。
なお目的は拉致であって、呪術師の呪力をエネルギーにして、
新たな資源を得ようという魂胆です。
読んでいて意外だと思ったのが、
軍隊でも数人の呪術師が狩れた事ですね。
麗美と羽場がその内の2人に入った訳ですが、
呪力で体を覆えば銃器系の攻撃は通らないと思ったんですが、そうでもないみたい。
というより、そこもピンキリですかね。
で…
本題はここからで…
芥見下々先生/呪術廻戦/12巻引用
羂索の本当の目的は呪霊による非術師の大量虐サツでした(笑)
相変わらずやってる事で外道ですが、
結局、海外の軍隊すらも餌でしかなかったという…
狙いはシ亡における呪力の発生で、結界を呪力で満たそうって事でしたが…
もうね…(笑)
羂索って自分以外を道具やモノとしか見てないですよね(笑)きっと。
羂索に関わる人 全員が不憫な思いをしている気がする。
そもそも千年も生きているのに側近的な人もいないのも不思議です。
宿儺ですら裏梅がいるのに…
それは最終的には全員を裏切ってきたからなのかもしれないですが、
そういう意味では裏梅も結局 利用されてるだけかもですね。
そうして、最後の方では、
軍隊が虎杖達の所にもやって来ていましたが、
流石に虎杖や伏黒が軍隊にやられる訳はないので、
どちらかというと気になるのは、放たれた呪霊たちの存在ですね。
特級レベルがいるなら、虎杖達が対処しないと、まさに軍隊が壊滅します。
後は秤、パンダ、鹿紫雲らの動向も気になりますし、
憂憂と合流予定の真希や加茂の動向も気になるので、
この辺も集合する事になるんじゃないかと思います。
少なくともそろそろ音沙汰はあるでしょう。
その全員で何とか羂索の企みを阻止する流れになるのかな??
流石に、日本人全員が同化ってなっちゃうとヤバいですよね??(笑)
え?その展開もかして見られたりする…??
そうなると、漫画史上見たことない展開になりますが……
これは、引き続きどうなるか見物ですね。
では面白い展開に期待!
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