この記事は集英社発行『週刊少年ジャンプ(2023/10号)』で連載中の「呪術廻戦」の211話の感想を書いたものです。
本編を読んだ方向けの記事となっていますので、読んでいない方はぜひお読みになってからご覧下さい。
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前回は、虎杖と伏黒らが非術師を守るため行動を開始して終わりましたが、
はたしてどんな戦いが描かれるのでしょうか?
では、感想を書いていきます!
⇒【真希の鬼人化がヤバい!!】
⇒【来栖華と伏黒の意味深な関係とは⁉】
なんかすげぇ嫌な感じしない?
日付は16日となり、真希が虎杖らと合流していた。
真希は脹相の話から天元と九十九が羂索に敗れた事を知らせた。
虎杖達はとりえあず津美紀を救出するためにルール追加をすることにする。
追加ルールは、コガネと交渉し、
新規プレイヤーを外から連れてきた後に100点を消費すれば、シ滅回游から脱出可能となった。
その後、伊地知が保護していた津美紀を連れてくる事になった。
津美紀は結界に入ると、偶然にも虎杖達の前に姿を現した。
そして、津美紀に100点を消費して離脱するよう促すが、津美紀は全く違うルールを追加するのだった。
オマエ……誰だ!?
はい!ということで、
まずは前回の14日の深夜から2日飛んだ16日になっての開幕で、
「うん?時間飛んでる?」
ってちょっと戸惑いましたが、
一旦そこのお話は置いておくみたいです…(笑)
で……
今回 特に触れるべきは津美紀の正体ですよね。
流石は「呪術廻戦」です。
津美紀を救ってもよかったのに、簡単には自由にしてくれません……
どうやら何者かが乗り移ってるか、
或いはそもそも津美紀の姿に誰かが化けているかって事になりますが、
ただ、ファンブックでは、
受肉した人の脳からある程度の情報は取り入れられるとの事なので、
仮に受肉した“誰か”であるなら、
津美紀に成りすます事も可能です。
そうなるとこれまた虎杖と宿儺の案件と同じで、
救い出すのも難しいって話にもなってきますが……
伏黒「天使の術式で受肉した泳者を受肉前の状態に戻せるか?」
天使「無理とは断言できないが 九割九分死ぬ 受肉とは呪物と肉体の融合でもあるからね 都合よく 片方だけ引き剥がすのは難しい」芥見下々先生/呪術廻戦/22巻引用
というか、そうなったら詰みじゃないか…??
天使の術式で無理矢理剥がそうとするんですかね?
でもそんな危ない橋を渡るとは思えないし…
津美紀の救出は一筋縄ではいかなさそうです…
伏黒の唯一の心の拠り所ですから、救出して欲しいですが、最悪の場合には、
そのまま退場とかもあり得るやもしれませんね…
そうなったときの伏黒が心配ですが…
その時に来栖が支えてあげられるなら、
将来的には奥さんになれているかも分かりませんね。
ではでは、津美紀の正体と、その後の展開に期待です!
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