この記事は集英社発行『週刊少年ジャンプ(2023/11号)』で連載中の「呪術廻戦」の213話の感想を書いたものです。
本編を読んだ方向けの記事となっていますので、読んでいない方はぜひお読みになってからご覧下さい。
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前回は、宿儺が遂に契闊と唱え、伏黒の体を乗っ取る形となりました。
はたして、宿儺は伏黒の体で何を企もうというのか?
では、感想を書いていきます!
⇒【真希の鬼人化がヤバい!!】
⇒【来栖華と伏黒の意味深な関係とは⁉】
…伏黒??
宿儺は虎杖に強烈なパンチを入れ、虎杖を数百メートル先へフッ飛ばした。
その後、「鵺」を呼び出すが、ここで天使が天から光の雷を降らせ、対抗に出た。
その後、“光よ”と唱えると空中に巨大な結界が出現。
その中心からは宿儺を砲撃する一点の光が降り注いだ。
これには宿儺も大打撃を負ったようだったが、宿儺は伏黒を演じて、来栖を近くまで呼び寄せるのだった。
そしてハグをすると、そのまま来栖を食い破ろうとするのだった。
ずっと 恵のことを
はい!
という事で、とんでもない展開がからまたとんでもない展開となりましたね!(笑)
いや~盛り上がる盛り上がる。
まずは、
芥見下々先生/呪術廻戦/17巻引用
「天使がバカつえー!」
って言いたくなる展開でしたね。
「邪去侮の梯子(やこぶのはしご)」という技がまず強い(笑)
これだけでワンチャン宿儺 倒せたんじゃないか?ってくらいに強い。
広範囲で、威力も十分でした。
しなしながら……
来栖が天使のいう事を聞かずに宿儺に近付いちゃったので、
めっちゃ…マズイ雰囲気が流れています。
「え?まさかのもうシ亡??」
ここまで急接近したらもう致命傷は免れないですよね…
いや~勿体ない…
なんか渋谷事変を思い出しますが、
宿儺の手によってドンドンシ者が出そうですよね…
下手すると、近くに居た真希や髙羽もヤバいです…
芥見下々先生/呪術廻戦/1巻引用
結局、宿儺の目的が暴れまわる事なんだったら、
ここで一旦 逃げるとかっていう選択肢もないでしょうからね。
で…
宿儺の呼び出した「鵺」もヤバかったですね…(笑)
高層ビルの屋上に舞い降りてましたが、
パッと見で高さだけで10mくらいはありそうな大きさでしたよね…(笑)
やはり「十種影法術」は使えるようですが、伏黒以上という……
これも結局、宿儺の呪術や呪いに対する理解度が高いからなんでしょう。
というか歴代の「十種影法術」使いの中で、今の宿儺が最強でしょうもう(笑)
芥見下々先生/呪術廻戦/209話引用
後は、裏梅が羂索と繋がっちゃってますが、
このまま宿儺と羂索が繋がろうもんなら、
いよいよ「呪術廻戦(完)」ですよね…(笑)
もう…誰がコイツらに勝てるん??
って話です…(笑)
五条悟ですらもう手に負えないでしょう…
真希や乙骨が組んで一緒に戦えばワンチャンありそうですが、
それでも良い勝負しそうなんですよね。
あとはそこに秤とか鹿紫雲も混ざるなら、微有利くらいにはなりそうですが。
しかし…
面白くなってきましたねー!!
見たい対戦カードがもうわんさかあります(笑)
どの対戦カードが来ても“大歓迎状態”です。
秤のミュージックスタートォ!!からの不死身状態vs宿儺の式神を使役する戦いも良いし…
武術戦闘における鬼神の真希vs羂索の呪霊操術も面白そうだし…
あ、でもそう考えると、
羂索側が若干 人数的に不利かもですね?
裏梅も強そうですが、戦闘員向きじゃない雰囲気があって、
鹿紫雲とかには負けそうな気がするので、
ここに乙骨も入る事を考えると、ちょっと不利ですよね。
五条が復活しようもんなら逆転されそうですし。
そう考えると、やはり宿儺が暴れまわる展開が起こりそうですが……
一旦は、来栖がどうなるかに注目といった所です…
なんかシ亡しそうな雰囲気がプンプンしますが……
ではでは!引き続き面白い展開に期待です!
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