この記事は講談社発行『週刊少年マガジン（2023/30号）』で連載中の「女神のカフェテラス」の111話の感想を書いたものです。

本編を読んだ方向けの記事となっていますので、読んでいない方はぜひお読みになってからご覧下さい。

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前回では、１日目の夜も終わり、最後は花火が上がる中で、写真を撮っての終了でした。

はたして、ここから２日目突入となるのでしょうか？

隼に選んでもらうというビッグイベントもありますが、どうなるかに期待です。

では、感想を書いていきます！

⇒【桜花は戻って来る⁉】
⇒【零ってどういうキャラ⁉】

ホントに不用心ね

夜な夜な 皆が寝ている中。

舞乙は隼目当てで部屋に侵入するのだった。

寝込みを襲う舞乙だったが、隼はせっかくだしと言って外で話し合いとなった。

隼は読モで掲載されていた舞乙が一番目立っていたと褒めたが、舞乙は照れながらもそんなわけないと否定した。

舞乙は再度、隼を昂らせようと服を脱ぐが、隼は脱ぐなと注意するのだった。

その後、隼は部屋に戻り床に就いたが、翌朝になると、

舞乙から莉々歌へ、

自分も本気で好きになったと告白されるのであった。

ゴメンじゃ済まないわよ！！裏切り者！！

はい！

という事で、

今回はまさかの「高崎舞乙」回でした！

まあ…キャラがキャラなだけに“エッ”な展開全開でしたが……(笑)

一方の隼は真剣に対応して、なんとかいなした形でしたね。

ていうか……

この男…(笑)

舞乙に対しても

“読モで一番目立ってた”とか…

“さすがだよ”とか…(笑)

誰にでも隔てないという意味では良い所かもしれないですが、

チャラいって感じちゃいますよね…(笑)

いや？ま～ね？

11人のヒロインの心を掴むには、

それ相当に全員に対応しないといけませんけど！？

これがとても素とは思えない(笑)

絶対、ちょっとは好きにさせようとしてるよね？隼くん(笑)

このハーレム…

実は意図的だったりして…(笑)

まあ、本当はこんな状況にいる隼が羨ましいだけどなんですけどね…(笑)

で、ですが、

舞乙的には、

男なんてどうせ大体が体目的の猿ばかりでしょって具合に攻めていきましたが、

隼が真剣に対応してくれたからか、

それにキュンとして、恋しちゃう展開でした。

これはまあ隼が、経営者として成功している事や、他の女の子も好きである点やら、

色んな事柄も要因となってはいそうですが、

何してもこれで、

①白菊
②紅
③流星
④莉々歌
④零
⑤高崎舞乙

舞乙が順番的には5人目のヒロインとして正式に参戦が決定したって感じですかね。

キャラとしても立っているので、

良いポジショニングにつけての参戦になったのではないかと思います。

あとは、

・秋水（胸チク）
・桜花（自覚なし）

この二人の参戦まだまだありますし、

・ティーナ
・萌実
・吉野

その他にもこの3人もいますが、

こちらの3人はスタートラインにも立ってないので、

こちらもどういった扱いになっていくかが気になる所ですね。

まあ…11人分の恋路となったら大変そうですけど、

でもまあ逆に言うとそんなラブコメ見た事もないんで、

期待所でもありますよね(笑)

常に11人でワチャワチャするカオス漫画となるのか…？

革命が起きるのか？

独自の路線を築き上げて行って欲しい所です！

では、翌朝になったので、

いよいよ２日目の夜（3人の中から選んでもらう話）へと迫っていく宮古島編ですが、

その他にもまだ零や莉々歌の告白の伏線もあるので、

莉々歌「私は…まぁそこそこ本気よ 今回の旅行でなんとかしようと思ってるわ」瀬尾公治先生/女神のカフェテラス/107話引用

どうなるか目が離せませんね。

まだまだ盛り上がっていく事でしょう…！

では、引き続き11人の駆け引きに期待！

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⇒【112話で結婚相手選びに舞乙と莉々歌が参戦⁉】
⇒【110話で白菊と舞乙がエッな攻撃!!】