この記事は講談社発行『週刊少年マガジン(2023/30号)』で連載中の「デッドアカウント」の22話の感想を書いたものです。
本編を読んだ方向けの記事となっていますので、読んでいない方はぜひお読みになってからご覧下さい。
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前回は、霞流が輪狩を撃退。
甲乙戦もいよいよ終わりが見えてきましたが、どんな終幕となるのでしょうか?
では、感想を書いていきます!
⇒【縁城の覚醒シーンが熱い‼】
⇒【デッドアカウントはパクリ漫画⁉】
あ あ あ…
縁城は鋭義に謝罪を求め、鋭義が謝罪をする形で許された。
そして、甲乙戦は、残すは亜科だけとなった。
その後、縁城は亜科の所へ向かったが、
亜科はあろうことか職員の人達をコロしていた。
亜科は『K』の導きで化け垢化していたのだった。
こうして縁城vs亜科が始まるのだった。
お前はここで…オレがブッ祓す!!
はい!という事で、
甲乙戦もうちょいと続きそうですね。
まずは、鋭義の反応ですが、
素直に謝っていたのは良かったですね。
ドブにいるネズミの糞みたいな性格してますが、でも素直なら会心の余地ありです。
と、思いきや最後は縁城の“また馬鹿にしたら許さない”的な発言を受けて、昂っていたので、
やっぱり無理かも(笑)
こういうバトル漫画って大体、この後に敵勢力と戦う中で、
こういった最初に敵だった人たちと仲間になりガチなんですが、
この調子だと鋭義は足を引っ張りそうですよね。
敵意を向けられて昂っているようでは…
そして、後半では亜科が化け垢化する展開となりました……
やっちまいましたねぇ…(笑)
この甲乙戦がもう既に某漫画のパクリパクリと言われていたのに、
そこに敵勢力まで登場したら、もう…
“流れもまんま”じゃないですか…
それだけは回避してくるかな~って思ってたんですけど、
え?マジでもう、故意ですよね?(笑)ここまでやってくるとは…
これじゃあこの作品を好きであっても友達に全力で推しづらいですよね。
せっかく絵が上手いのにもったいない。
デッドアカウントは読んでて面白いなーと思う部分もあるんですが、
こういう所でテンションがガタ落ちしちゃうのが難点です。
気にしなきゃ良いって話でもありますが、そうは問屋が卸さないワケですよー!!
編集者さん、どうにかして(笑)
マジでこのままだとヤバいと思う…
でまー、今後は縁城vs化け垢化した亜科となる訳ですが、
化け垢化した理由が“凍結したくないから”
でしたね?
それで人をコロしちゃうなんてマジでどうかしてる…
あぁ~…
結局、甲組は全員クソでしたね…
他人の嫌がる事をするのが大好きな鋭義。
浅い正義を語る輪狩。
相手を惚れさせたい癖に惚れさせたら即効で冷める草場。
人ゴロししてしまった亜科。
嘘情報を作って情弱を騙すのが生きがいの滑川……
終わってるわぁ…(笑)
あっでもまだ大和田一孤がいましたね。
彼くらいはマトモであることに期待したい…
では、亜科戦は、
縁城が一人で倒すか、或いは乙組がまた総力を上げての戦いとなるのでしょうが、
ガチで同じ流れにするなら、
痣木が登場しますね(笑)
マジで勘弁してくれよ…
では、引き続き面白くなる展開に期待です。
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