この記事は講談社発行『週刊少年マガジン(2023/32号)』で連載中の「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」の97話の感想を書いたものです。
本編を読んだ方向けの記事となっていますので、読んでいない方はぜひお読みになってからご覧下さい。
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前回は春野が行動を開始し、黒岩に探りを入れていました。
最後は考え方をちょっと改めての帰宅となっていましたが、
ここからどう盛り上がっていくかが気になる所です。
では、感想を書いていきます!
⇒【朋と黒岩に新展開!?】
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冬休み長いなぁ…
冬休みとなり、モナは黒岩にメッセージを送る事にした。
メッセージを受け取った黒岩は帰省中だった。
そして黒岩がモナとやり取りをしていると、そこに黒岩のおじいちゃんが登場し、メッセージに興味津々となる。
しかし、黒岩は女子と話しているのがバレてはいけないとゴマ化した。
その後、モナが黒岩とのメッセージを続けていると、弟のマオが登場し、
サービスといってモナの部屋着姿の写真を撮り、黒岩に送るのだった。
い…家のモナちゃんの破壊力…
はい!
という事で、いつの間にか冬休みに入っていました。
すると、年末だとか新年だとかのイベントごとにも期待が高まりますが、
黒岩が帰省中とあれば、何も出来ないので、
連れ出す必要なんかもありそうですね。
で、新展開としては、
新キャラの黒岩のお爺ちゃんが登場しました。
以前に、
家にはじいちゃんと父ちゃんしかいないとの話しでしたが、
黒岩が異様に戒律に拘る様子を見るに、
お爺ちゃんは実は厳しい人なんでしょうか?
今回のモナとのメッセージのやり取りも見せないようにしていましたが、
バレたら叱られる……?(笑)
なんか温厚そうで、優しそうに見えたんですが、
実は怖いとしたらおっかないですね…
或いは父親が厳しいとかで、お爺ちゃんは割と寛容的かもしれませんが。
何しても、
この戒律の縛りが黒岩とモナの恋愛を邪魔している障壁である事に変わりはないので、
今後は、モナがここをどう攻略してくかが見物です。
お爺ちゃんが厳しいのか、父ちゃんが厳しいのか、
それとも両方なのか…
片一方なら、モナが味方に付ければ何とかなりそうですが、
両方厳しいなら、今後の雲行きは怪しくなりそうです。
最終的なゴールは結局、黒岩とモナが付き合うことですが、
ここがどんな難所となるのか楽しみですね。
後はま~マオの活躍も見られましたが、
いい仕事をしますよね…(笑)
好きな子の部屋着姿なんてご褒美でしかないでしょう…
今後とも、家にいる時はマオが色々しでかしてくれそうですね(笑)
では、引き続き盛り上がる展開に期待です!
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