この記事は講談社発行『週刊少年マガジン(2023/33号)』で連載中の「女神のカフェテラス」の113話の感想を書いたものです。
本編を読んだ方向けの記事となっていますので、読んでいない方はぜひお読みになってからご覧下さい。
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前回は舞乙と莉々歌から隼に告白させて欲しいと提案されました。
一方で隼はティーナと秋水の横着に合い、ずぶ濡れとなっての帰宅で、再び寝る展開に。
夜には結婚相手選びをする展開が待ち受けていますが、
それまでに彼女らからはどんなアピールがされるというのでしょうか?
では、感想を書いていきます!
⇒【桜花は戻って来る⁉】
⇒【零ってどういうキャラ⁉】
なにを呑気に遊んでいるの…旅行はあと1日しかないのよ?
海で呑気に遊ぶ桜花、零、莉々歌、ティーナ、秋水。
見かねた碧流は寝ている隼を起こしに行った。
しかし、そこで足を滑らせ隼とキスしかける。
更に寝ぼけた隼が腕を掴み碧流を引き寄せた事で、ドキッとした碧流は恋に落ちてしまうのだった。
その後、ティーナと秋水が隼の顔に貝類を置くイタズラをし、
桜花がそれの対処にあたった。
そして、桜花は寝ている隼を見てキスをする。
目を覚ました隼だったが、桜花いわく、さすがにそろそろ好きになるとの事だった。
桜花が今 翼を広げた!!ファミリアの3人をあっとう言う間に置き去りにしたぁぁ!!
はい!
という訳で、
カオスな展開でしたが、
まずティーナと秋水のイタズラは不意を突かれて、笑ってしまいましたね…(笑)
起こしちゃダメとか言って心配してるフリして、
結局 頭の中にあるのは悪ふざけをする事だけです…(笑)
本当にこの二人はどうしようもないですね(笑)
で!
本編ではまさかの碧流もヒロイン参戦することになりましたね!
チョロインだったことに気付いたそうですが、そんなワードがあったとは…
碧流はでも、そんな雰囲気はありましたよね。
そうなると、
冒頭の“恋愛ド素人”がとか、
“恋愛マスターに任せない”的な発言が全部ブーメランになっているのでそこがまた面白い…(笑)
ゲームでの恋愛と現実の恋愛は何もかもが違いますから、今回の体験は身に染みたのではないでしょうか。
てか…隼はもう…(笑)
流石に確信犯でしょ……
寝ぼけたフリして引き寄せるとか…やりよるこの男…(笑)
本当は一番ふざけてるまである(笑)
とてもハーレムを嫌がっていた男とは思えませんよね(笑)
更に更に!
ラストの方では、桜花から正式にヒロイン参戦みたいな発言もされ、
隼もそれを認める形になりましたね。
桜花は、ツンデレキャラという事もあって、
自分の気持ちに素直になれないから、
白菊と流星と白菊の攻めに3歩遅れる事が多かったですが、
それも今回にて払拭されたのではないかと思います。
つまり、今後は、
・積極的⇒紅葉、舞乙、白菊、流星
このアグレッシブ枠に入っていってもおかしくない訳ですが…まあでもまだ控えめな、
・消極的⇒莉々歌、零、碧流(NEW)、桜花(NEW)
莉々歌や零や碧流の枠に入ったくらいの印象でしょうか?
これで合計8人なので、
あとは、胸チクの秋水と、謎多きティーナと、料理番長の萌実
の3人となった訳ですね。
ギャグ要因の二人がマジで曲者ですが……(笑)
ただ一応、秋水は、
お祖母ちゃん助けた話もあれば、大学の入学に来てくれた話もあれば、
裸も見られたりしてますし、
伏線は多めです。
自覚したら急に恥ずかしくなって乙女キャラになって、
照れまくり始めてもおかしくないので、見物です。
ティーナは特に何もない状況だと思うので、
こっちの方が難題な気はしますね。
ただまー、秋水が自覚したら、その相談に乗っている内に、
今回の碧流みたいに、
どうにかしようとして事故って隼を好きになっちゃう…とかも起こりそうではありますかね…(笑)
ではでは…
宮古島編は、
結婚相手選び編かと思ったら、
実はヒロイン11人参戦編だった…
ように思えますが、
これは今後ともこのカオスっぷりに期待が掛かりますね!!
では、引き続き面白くなるような展開に期待です!!
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⇒【114話で零も遂に告白⁉】
⇒【112話で結婚選びに舞乙と莉々歌が参戦表明!!】
⇒【零ってどういうキャラ⁉】
⇒【キスラッシュ展開に突入⁉】
⇒【桜花に脱退フラグが立つ⁉】
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