【黙示録の四騎士】114話ネタバレでドニーに死亡フラグ!?モートラック隊は全滅か!?ベヒモス編に不穏な空気が大量な件

この記事は講談社発行『週刊少年マガジン(2023/34号)』で連載中の「黙示録の四騎士」の114話の感想を書いたものです。

本編を読んだ方向けの記事となっていますので、読んでいない方はぜひお読みになってからご覧下さい。

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前回は、ミニパーシバルがパーシバルと同じ大きさに分身し、ランスロットのレベル3をクリアする展開が描かれました。

更にミニパーシバルがパーシバルの中に入り、全身が研ぎ澄まされ、最後はレベル4に挑む形で終わっています。

果たしてパーシバルは、

レベル4のイロンシッドをクリアできたのか?

では、感想を書いていきます!

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灰だ…死の灰だ!!

既に1週間が経ち、ベヒモスの炎の雨が止んでいた。

パーシバルはゼルドリスとゲルダに別れを告げ、旅路に着いた。

移動は巨獣アルビオンの中での移動となり、ランスロットが操縦席で操作をしていた。

ベヒモスへ向かうアルビオンだったが、負の瘴気が増していく。

また、アルビオンの背後には、

パーシバル一行を追跡する煉獄の獣に乗ったモートラック隊の姿があった。

彼らも負の瘴気にやられかけていたが、アルビオンの周囲には瘴気が及んでいなかった。

モートラックらは瘴気を回避すべく、急遽、アルビオンの頭に乗るのだった。

なお、彼らの目的は扉の破壊と、パーシバルの抹殺である。

ベヒモスに到着次第…任務を開始する……!!

はい!!

という訳で、今回は、

準備編って感じであんまり進展はなかったんですが、

気づけばもう一週間経っていたという事になりましたね。

因みに前回のラストは、

鈴木央先生/黙示録の四騎士/113話引用

パーシバルが強化状態となって、

ランスロットのレベル4のイロンシッドと剣を交えての終了だったので、

今回の始まりを見て、ついつい、

「あれ?気づかない内に一週間分 読み飛ばしちゃった?」

と若干 焦っちゃいましたね(笑)

まあ、時が飛んでいたという訳なんですが、

一週間前のマガジンを読み返してしまった程でした(笑)

でも結局 修行の成果については、

アンとパーシバルの会話から察するに結局 上手くいかなかったようでした。

アン「結局 修行は完遂できたの?」

パーシバル「いやあ…それが相手が悪すぎて無理だったよ」鈴木央先生/黙示録の四騎士/114話引用

そうなると、

あの後パーシバルはランスロットに揉まれ続けたってことになりますよね…(笑)

どんだけ強いんやイロンシッド…

或いはイロンシッドをクリアして、その次で躓いたとかなんでしょうか…?

何しても、これは次の戦いにて、

回想的なノリでどういう修行を経たのか描かれそうですね。

で、本題は、

ベヒモスの背にまず乗れるのか?という事です。

更に、乗ったとしても、

モートラック隊がいるので、交戦は免れないという事。

そして、

モートラック隊にはギネヴィアの予知能力によって、

既に4名の死亡と2名の敗走が確定している訳ですが、

アーサー「ギネヴィア…次の未来は?早速 次の手を打ちたい」

ギネヴィア「ティーニニックとマクダフの失敗を受けて あなたは道中の彼らにその3倍の刺客を差し向けるの」
アーサー「結果は?」
ギネヴィア「二人が敗走 四人が死亡…」鈴木央先生/黙示録の四騎士/12巻引用

アーサーはこの運命に抗ってモートラックを隊の中に追加したので、

より大きな代償を払う羽目になる事も決まっています。

実際ティーニニックとマクダフも本来は敗走するだけだったのに、どっちもシ死しましたから、

モートラック隊はヤバい訳です…。

更に言うと、特筆すべきは、

ジェイドもシんでいると言う点です。

故に、今回の戦いでも、

鈴木央先生/黙示録の四騎士/12巻引用

<予言の騎士>の一行からシ者が出てもおかしくないと思っています。

また、個人的にこの中で誰かがシんでしまうのなら……

ドニー説が濃厚かな~と思っています。

というのも、

ドニーにはもう…これといった伏線もなければ、

特別な秘話ももうなさそうですし(母とハウザーの話がメインだった)、

魔力も微妙だったりしますので、

頃合いかなーと思っています。

後はそもそも鈴木先生も早々に退場させる予定で描いたキャラだそうなので、

色々な点を鑑みても、もう役割があんまりないんですよね…

まあ、あくまでウォルナックと似た運命を辿る場合の話しですがね…

後は常闇の棺を隠し持つローズバンクの存在もあるので、

彼女がパーシバルを助ける為に一役買いそうで怖い部分もありますね…

そう…このベヒモス編。

実は、不穏な空気が漂いまくりなんですよね…

これはどうなってしまうのか…

今後のベヒモスの背中での戦いの展開に期待が高まりますが、

その後にはキャメロット攻略編が始まって怒涛の展開となっていくので、

ドンドン盛り上がっていって欲しい所ですね。

ではでは、引き続き面白い展開になる事に期待です!

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