【女神のカフェテラス】115話ネタバレで零がフラれる!?莉々歌の神アドバイスが刺さる!!告白は2度しても良い!!

この記事は講談社発行『週刊少年マガジン(2023/35号)』で連載中の「女神のカフェテラス」の115話の感想を書いたものです。

本編を読んだ方向けの記事となっていますので、読んでいない方はぜひお読みになってからご覧下さい。

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前回は、桜花の告白に対し、返事を受けていないとの事で、保留組が4人となりました。

その後、ラストでは零が隼に告白する展開でした。

果たして、隼はなんて返事をするのでしょうか!?

では、感想を書いていきます!

⇒【桜花は戻って来る⁉
⇒【零ってどういうキャラ⁉

…まぁ別にどうでもいいからわざわざ言及しなかったが

零の告白に対し、隼はすまん付き合えない答えた。

零は自分の筋肉質な身体と高身長である点を自傷し始めたが、隼はそうではないと返し、

鍛え上げた身体も顔も性格も良く、高校時代であればOKしていたと話した。

その後、零は碧流の所へ行き、涙した。

そして、白菊、桜花、流星、紅葉はこの結果を受けて、フラれるパターンもあるんだと感想を述べた。

ここに莉々歌が現れると、零を慰めだした。

莉々歌曰く、高校時代なら付き合っていたと言ったのなら、女性としてアリという事であり、

一度フラれても二度と告白できない訳ではないと話した。

また、告白されると、人は案外その人の事を意識し出すものだとも続けた。

最後は、次に繋げるためのステップと言って、零に隼を呼びに行かせた。

零は隼をはやっちと呼び、夕飯に誘うと、隼は明るい表情を見せ、零も元気に笑ってみせるのであった。

あぁ 悪いが竿片付けるの手伝ってくれ

はい!

という訳で、

瀬尾公治先生/女神のカフェテラス/99話引用

今回は零回でしたね!!

いやぁ~…

泣けるというか…切ないというか…

まずどうなるかと思われた返事ですが、

普通に“付き合えない”という振る展開でしたね。

これは、今まで告白してきたファミリア組が全員 保留だった展開から考えて、

そうなるのが必然かと思ってましたが、

まあ、何番煎じやねんって事なのか、

味変する流れになりました。

ファミリア組の反応

しかも、これはファミリア組の

瀬尾公治先生/女神のカフェテラス/1巻引用

白菊、紅葉、流星、桜花も思ってた事で、

“てっきり全員保留にされるかと思ってた”

という…メタい発言も飛び出ていましたが…(笑)

彼女らも自覚があったのは面白いですね……(笑)

まあ当人者なので、

そう思うのは当然っちゃ当然でしょうか。

莉々歌の対応

でま~まず最初に対応したのが、碧流でしたが、

何も言ってあげられなかったので、

ちょっと零が可哀想でしたね。

瀬尾公治先生/女神のカフェテラス/6巻引用

しかし!

莉々歌の対応が完璧でした……

“これで先を越されちゃった~”

と言って、

「え?どういうこと」

という気持ちにさせておいてからの、

高校生時代ならOKだった話から、

“女性としてはアリ”だという話しをして、

そして、

一度振られても別に二度告白しちゃダメなんてこともないと言って、

零を前向きにさせようとしていました。

更には、

一度告白された人は相手を意識しちゃうという話しをして、

最後は零に隼を呼びに行かせていました。

実際、

脈無しの相手であっても“好き”と言われるとついつい意識しちゃって、

気づいたら好きになってるなんてのは現実にある話です。

そして、あと腐れがないように、隼とすぐ絡ませたのもグッジョブでした。

あそこで距離を置くと変な空気感が出来て絡み辛くなりますから、

すぐに絡ませたのは、ベストな選択でした。

って事で全部の対応が神ってたわけですね。

個人的には、

莉々歌の株が今回のでグーーーーンと上がりましたね(笑)

逆にチョロインの碧流はちょっと株が下がりました(笑)

何も言えずに黙ってるのは相手からしたら最悪なので、

何でもイイから声を掛けるべきだったんですが、

終いには携帯に頼りだしたのでヤバいです(笑)

で、最後の最後では、

零もちゃんと笑顔に戻っていたので本当に良かったと思うばかりです。

後は、

一回フラれたからと言って、2回告白できない訳じゃない発言も、

新ルートが開拓されそうですよね(笑)

それを言ったらもう…告白し放題となって、

隼が終始 告白アタックを受け続ける…

なんてことにもなりかねません……(笑)

このネタだけでも面白い話が1個 書けそうです…(笑)

夜の結婚相手選び

では、本編では、夕暮れとなっていたので、

夜になったら、

瀬尾公治先生/女神のカフェテラス/107話引用

ファミリア組からの結婚相手選びの話しに映りますが、

ここに桜花も恐らく 入った形なので、

状況は当時よりも大分 複雑になってる感じですかね??

しかも、告白したがってる莉々歌と舞乙もいるので、

今回の零に触発されて、告白しかねない雰囲気もあります。

そうなると、カオス展開になって、

結婚相手選びの話しが有耶無耶になって流されるパターンも起こり得ます。

実際…もう結婚相手を選ぶ事もしないと思ってるんですが、

でもそれだと味気ないので、

“この人っぽい”

っていう雰囲気だけ醸し出して終わる流れになったりするのかな…?

零も今回の告白を受けて、

“もう心に決めた人がいる”

と体感的に思っていたようですが、

だとしたら、

隼的にももう“この人”という人は決っているやもしれません。

それが誰なのか気になる所ですね。

個人的には幼なじみで初恋であり、

料理上手な白菊であろうかと思ってます。

初恋の人への愛情というか、

思い入れは結構 強いものだとは思う部分もありますし。

それでは結果は、

引き続き宮古島編の結末を追って自分の目で確認したい所ですね。

では、115話の感想でした!

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⇒【116話で結婚相手選びが流れた⁉
⇒【114話で隼の保留パターンについて

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