この記事は集英社発行『週刊少年ジャンプ(2023/29号)』で連載中の「SAKAMOTO DAYS」の123話の感想を書いたものです。
本編を読んだ方向けの記事となっていますので、読んでいない方はぜひお読みになってからご覧下さい。
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前回は、坂本一行がタイに到着し、豹が眞霜のスーツケース探しを手伝う流れになりました。
このまま二人は仲良くなるのでしょうか?
では、感想を書いていきます!
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は?バッグがまだ見つからない!?
眞霜は防犯カメラから眞霜のスーツケースを取った人物を発見。
そのまま追跡となるも、相手はコロし屋の一味だった。
豹は眞霜を何度もぶん投げ捕えようとするが全て失敗に終わる。
だが、諦めが悪い眞霜。
豹はついつい昔の20歳くらいの自分を思い出してしまう。
豹はガタイが良いだけで何の取柄もなかった。
何をするにも人より倍の時間が掛かる人だった。
だから豹は一日も欠かさずトレーニングをしてきた。
そして、現代では眞霜が遂に泥棒からスーツケースを取り返した。
しかし、それと同時に頭上にあった鉄骨が揺れ、泥棒の上に落ちそうになる。
眞霜はこれをケース内のスナイパーで射撃して対応。
豹は腕を認めると、眞霜を気に入ったと発言した。
最後はそこに熊埜御が登場し、泥棒を踏み潰してしまうのだった。
豹ってどっち?
はい!
という訳で、
今回は豹&眞霜回でしたね…!(笑)
しかも、まさかの似たもん同志というか、
二人とも努力家の類で、諦めない精神性がそっくりでした。
後は優しい所とかも似ているのかな…?(笑)
まさかの珍ペアー結成ですが、面白いコンビだと思えます。
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豹の過去
そんな中で豹の過去も語られましたが、
何をやっても人一倍時間がかかるから、
その分 頑張ってきた人というのが豹の裏の顔でしたね。
そういう意味じゃ忍耐力は誰よりもあります。
周りは天才だらけですが、
普通なら心が折れて、彼らと距離を置いてしまいそうな所です。
それに喰いついたという豹は尋常じゃない。
後は、基本的な戦闘スタイルはメリケンサックを使ったパワー型っぽいですが、
それだと若干 心細いので、まだ何か奥の手はありそうですね。
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vs熊埜御
で、最後はvs熊埜御 開幕って所で終わりましたが、
2vs1という構図なのが怖いですね。
それだけ熊埜御が強いって事なんでしょうし。
今まで登場してきた相手は、
四ツ村を除いてオーダーの相手にならない人が多かったですが、
今回ばかりは一筋縄では行かなさそうです。
そうなると、
ワンチャン誰か退場も考えられます。
後は熊埜御が見せた圧ッシさせた技。
木端微塵に跡形もなくなっていましたが、これも普通じゃない。
これも以前に使った超能力の類なら、パワー型の域を超えていますが、
その場合にはキーマンとなるのは眞霜となりそうです。
ていうか、下手したら、
豹が“逃げろ”となる展開もありそうな…
これはどうなるか先が気になりますね…
ではでは、第1回戦。
アルカマルvsオーダー。
盛り上がるバトルシーンに期待です!
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