この記事は集英社発行『週刊少年ジャンプ(2023/31号)』で連載中の「SAKAMOTO DAYS」の125話の感想を書いたものです。
本編を読んだ方向けの記事となっていますので、読んでいない方はぜひお読みになってからご覧下さい。
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前回は熊埜御の電磁石パワーが明らかになり、豹との戦いが開幕となりました。
見事、軍配が上がるのはどちらになるのでしょうか?
では、感想を書いていきます!
⇒【神々廻が強い!!トンカチ界最強】
⇒【坂本強すぎで宇宙人説⁉】
磁力使いとはめんどくせぇ 街中なんて磁性材料だらけだ
熊埜御は引き続き電磁石を使い攻撃を加えるが、
今度は豹の番となった。
豹の打撃は熊埜御の鉄の装甲も簡単に破って見せた。
それは看板を何枚も重ねた盾すら貫通する程だった。
熊埜御からは思わず脳筋という言葉がこぼれる。
しかし、ナイフをくっつけた蛇腹剣風の攻撃では、
ナイフが数本飛び、豹が般人を庇って見せた。
これを見た熊埜御は、
二本のネジを手に取り、電磁波を溜め、一気に放出した。
対象は豹の後ろにいた子供だった。
豹は再び身を盾にし、左眼を失う重傷を負ってしまう。
そして、熊埜御からは第二波が繰り出されたが、豹に避ける気力は無かった。
が、これは平助がスナイパーで撃ち落とすのだった。
こっからは俺が相手だ…!
はい!
という訳で、今回は、
いきなり平助の出番となるかと思いましたが、
一旦 豹vs熊埜御の戦いが引き続き描かれました。
豹は何か奥の手があるのかな~?と思っていたんですが、
神々廻がシンプルにトンカチを振るうように、
豹はシンプルにメリケンサックで殴る人だったみたいですね。
そうなると、
基本的に武器や道具は一人一個みたいな感じっぽいですが、
こういう時に備えて色々持ってても良さそうですよね…
豹だったら金棒とか似合いそうだけど(笑)
そういう意味じゃ、
現場のものを何でも武器にする坂本は確かに強いのかもしれない……
⇒【佐藤田が死亡⁉京が強い!!】
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コロし屋に向かない
で、話の流れとしては、
豹がついつい人を庇う正義感の強い性格だから、
コロし屋に向いていないと言う事でしたが、
確かにその通りで、
警察官か消防隊にでもなっていた方がまだ良かったんじゃないかと思える所。
そういう意味じゃ、
真の意味で、
なぜこのコロし屋業界にこだわるのかはまだ不明と言えます。
まあ…孤児だったのか…?
或いは親か、育ての親がサツ連関連の人だったのか?
この道を歩むしかなかったのかもしれないですが、
本人に不向きな険しい道を歩んでいると言えますね。
最後、シんでしまわない事を祈るばかりです。
⇒【佐藤田が強い!!】
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平助vs熊埜御
で最後は、
平助が救助に入った形でしたが、
豹はもう片目が見えないので、
全力を出すのは厳しい状態となった事でしょうか?
ただ、平助は熊埜御に接近されたら即シしかねないので、
引きつける事くらいはしそうです。
そうして、その間に一撃必殺を当てる。
という流れがスナイパーのカッコイイ勝ち筋ですが、
これまたお得意の“3連跳弾”で不意を突く形での決着となるのか、
それとも新技のお披露目となるのか?
楽しみですね。
では、平助vs熊埜御の展開に期待です!
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