【呪術廻戦】231話ネタバレで魔虚羅が「無下限呪術」に完全適応まで3回転!!死のカウントダウン開始!!裏梅もそろそろ登場!?

この記事は集英社発行『週刊少年ジャンプ(2023/36・37合併号)』で連載中の「呪術廻戦」の231話の感想を書いたものです。

本編を読んだ方向けの記事となっていますので、読んでいない方はぜひお読みになってからご覧下さい。

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前回は、脳の酷使により、「領域展開」はもう使えないという事で、

再び殴り合いになりました。

ここからまた冒頭の体術戦に戻ると言うのでしょうか?

では、感想を書いていきます!

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この中で五条に本気で殴られたことあるやついるか?

日下部と秤によると、

五条のパンチは打撃にプラスで「蒼」が重ねられるから威力もあるが、カウンターを貰った感覚になるのだと話されていた。

そして、現場では、五条が宿儺を殴り飛ばしていた。

更に「蒼」で宿儺を瓦礫で圧し潰そうとするが、これは破壊された。

その後も肉弾戦を繰り広げるが、すると宿儺の法陣がガコンッと回りだした。

冥冥、秤、日下部ら曰く、

五条の「無下限呪術」の場合は適応も複数回の回転がいるのではないか?との事だった。

五条はこれに気づいていた。

五条は、

あと3回の回転での適応が済むんだろと話しかける。

これに対し宿儺は、

“お前のその薄ら笑いが消えるカウントダウンだな”

と返すのだった。

3カウントなんて待たずにぶっコロしてやるよ

はい!

という訳で、

打撃戦となっていた五条vs宿儺ですが、

解説シーンもほどほどに、戦闘描写もあって、

今回は見応えがありましたね。

進展は少ないですが、まあ「呪術廻戦」史上 最高級の戦いとなる訳ですから、

時間はどれだけ掛かっても誰も文句は言わないでしょう。

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「無下限呪術」と法陣

で、今回のメインテーマとなりそうなのが、

芥見下々先生/呪術廻戦/228話引用

「無下限呪術」の適応は法陣の回転が複数回いるという話し。

それ程に高度な術式だからって事でしたが、まあこれは納得っちゃ納得です。

ミゲル曰く、

原子レベルに干渉する緻密な呪力操作がされているので、

ミゲル「コレガ 夏油ノ 言ッテイタ“無下限呪術”」
ミゲル「原子レベルニ干渉スル 緻密ナ呪力操作デ 空間ヲ支配スル」
ミゲル「ソレヲ可能ニ シテイルノガ アノ目カ!!」芥見下々先生/呪術廻戦/0巻引用

一筋縄ではいかないのは分かります。

が!!

それも後3回で適応されるって事だったので、

結局は時間の問題ですね。

これが完了すれば、

魔虚羅がズバーン!!っと五条に攻撃を加えられるようになる訳ですが、

それと並行して宿儺も「斬撃」を使い出すと考えられますよね。

まあでもこれもなんか普通に五条が回避とかで避けそうですし、

今までの描写的にも当たっても反転術式で治癒出来ちゃいそうですけど、

何か戦いの変化は起こるのかな…?(笑)

一応、五条の攻撃は効かなくなるので、

宿儺的には防御面を捨てて、攻撃に特化できるようにはなるのかな?

後はまあ、魔虚羅の攻撃が絶対当たるとかならイイんですが、そうでないなら、

魔虚羅の新技に期待といった所になりますかね。

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裏梅と羂索

他で思うのが、

五条側の応援団の解説シーンは大量に描かれてきていますが、

芥見下々先生/呪術廻戦/222話引用

宿儺側の裏梅とか羂索はどうしてんだろって感じです(笑)

まあ…羂索はプレイヤーを狩ってる最中ですが、

羂索「それじゃ私は君が五条悟と戦ってくれてる間に死滅回游の泳者を狩らせてもらうよ」呪術廻戦/222話引用

そろそろ裏梅側からの、

応援の描写があっても良いですよね(笑)

宿儺を誰よりも心配している人物の一人ですし。

五条らみたいなTV中継が出来ないにしても、

現場には「茈」を貰う直前までいた訳ですし、

遠くから見ていても何ら不思議じゃありません。

なので、そろそろ

裏梅「今の宿儺様は全盛期のまだ半分の力も出していません。」

的な感じで解説側に入って来ても面白いのかなーとは思っています。

そもそも思うのが、

全盛期を生きた宿儺的に、

この五条の強さはどんなもんなのかも気になるんですよね。

別に戦ってきた中でNo.1の強さじゃないなら、

苦戦はしているにせよ、まだまだ余裕はあるって事になりますし。

宿儺の表情的にも「ヤバい」って雰囲気が一切 醸し出されないので、

鹿紫あたりからそういった猛者の話しがあっても面白そうです。

ではでは!

鼻血につき、

「領域展開」が制限された五条と宿儺でしたが、

次は五条に魔虚羅の適応までのカウントダウンという回数制限まで設けられました。

五条が負けるカウントダウンが確実になされています。

一方の宿儺は、仏身を食べ、奥の手もまだまだあろうと思える所。

フーガや極ノ番もまだあるでしょうし、式神らの大量召喚もあります。

五条が不利に思えるこの戦いですが、

引き続き興奮するような展開となる事に期待ですね。

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