【彼女、お借りします】296話ネタバレで和也が海の告白の件を吹っ切る!!千鶴は惚れ直したか!?

この記事は講談社発行『週刊少年マガジン(2023/39号)』で連載中の「彼女、お借りします」の296話の感想を書いたものです。

本編を読んだ方向けの記事となっていますので、読んでいない方はぜひお読みになってからご覧下さい。

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前回は、

・和也が千鶴にブランケットをかけた展開

・遊び部屋で和也が楽しそうに子供と遊ぶ様子を見る千鶴

などの展開が描かれました。

果たして、調査編に進捗はあるのでしょうか?

では、感想を書いていきます!

⇒【なんでも券はいつ使われる⁉
⇒【和也と千鶴が結ばれない伏線あり⁉

どっちが子供か分からないでしょう

晴美は、和也を見ていた千鶴に気付いた。

そして、和也が「子供みたいでしょう」と話しかけた。

また、千鶴に子供が好きかと問うと、

千鶴は「好きだけど苦手な面もあって気を遣う自分もいる」と返した。

そんな千鶴に対し晴美は、

子供を尊重すればするほど気を遣うけど、でも和也を見ていると、

子供が必要としているのは大人の教えではなく、同じ目線になってくれる大人ではないかと考えさせられる所があり、

全力で遊んであげる和也のあの姿勢には勝てたことがないと語った。

そして、和也がいい大人かは分からないけど、

でもいい父親にはなれると思ってると話しを締めくくった。

その後、お手伝いも終わり、和也と千鶴が帰路につく。

和也は時間をとらせてごめんと謝ったが、千鶴は平気だと返した。

更に和也の特技を褒めると、また来たいと言うのだった。

この言葉には和也も自信がつき、

海の告白の件でクヨクヨしている考えが吹っ切れるのだった。

またひとつ大人になった そんな日だった

はい!

という訳で、

保育園編(完)となりましたね。

中身としては、

・調査編の進捗があったのと、

・和也が海の件から吹っ切れたのと、

・あとは千鶴が意外と子供が苦手だと分かった、

という、そんな感じの回でした…(笑)

⇒【千鶴と和也の共同生活がガチガチな件
⇒【麻美が和也を好きになった節アリ⁉

子供な和也

で、冒頭では、

晴美から

“和也が子供っぽい”

という話しと、また、

“千鶴の子供に対する考え”

が描かれていました。

まず和也の方ですが、晴美曰く、

宮島礼吏先生/彼女、お借りします/295話引用

和也は子供と同じ目線に立って遊んであげられる所があって、その点は敵わない、

という事でしたね。

実際、「子供の頃に一緒に遊んでくれた大人」って今でもいい印象が残っていますよね。

個人的な体験で言うと、一緒にゲームしてくれた叔父さんは、今も“良い人”の印象がありますし、

それが悪い印象に変わる事もないんじゃないかと思えます。

逆にあんまり遊んでくれなかった人の事の印象は薄めだったりします。

そういう意味じゃ、子供が求めてるのは、

単に“楽しい”と思える体験や、“遊んでくれる人”やもしれませんね。

なので晴美の話した「同じ目線で見てくれる大人」という話しは的を得ていると思えました。

が…、

一方の千鶴は、

“気を遣っちゃって苦手意識がある”

との事でした。

これは、幼少期に遊んでくれる大人がいなかったのか…?

だから大人になってから子供とどう接したらいいか分からないのか…?

それとも何事も深く考えすぎて迷宮入りしちゃうタイプって事なのか…?

結局、和也に対する恋心もいつまでも認めようとしない所を見ても、

“深く考えすぎちゃうタイプ”

なのではないかと思わせますが、

子供達と接する事で、もっと物事をシンプルに考えても良いと、

そう思えたら進展がありそうでしたね。

“ここぞ!”という場面で和也の言葉や行動を遮ってきた千鶴ですが、

次こそは上手くいくんじゃないかと、その準備がされている印象も残る回でした。

⇒【千鶴と和也の共同生活がガチガチな件
⇒【麻美が和也を好きになった節アリ⁉

千鶴は和也を元気に

そして、中盤から後半までは、

和也と千鶴の会話がメインでした。

構図としては、

宮島礼吏先生/彼女、お借りします/288話引用

・海の件(告白)でナイーブになっている和也と、

・和也を見直した千鶴の描写が描かれ、

それを受けて和也が元気になっていました。

千鶴が調査編に夢中な一方で、

和也は鬱気味だった訳ですが、

和也が子供を元気にするのが得意なのに対し、

千鶴は和也を元気にするのが得意だと思える、

そんな描写となっていましたね。

宮島礼吏先生/彼女、お借りします/282話引用

今までも電気屋やコンビニで和也の暗い表情を見て千鶴が気を遣って声を掛けたシーンがありましたが、

相性はイイです。

実際、異性がちょっと下を向いて思い悩んでいるとして、

そのなんてことない仕草に勘付いて、

声を掛けてあげられるなんて、

「長年の夫婦ですか?」

って感じがします…(笑)

そのくらい実は千鶴は和也の事を気にしているんですが、

まだ自覚がないのが面白い所ですね。

⇒【千鶴は現状キス待ちか⁉
⇒【調査編は和也からのキスで終幕⁉

自覚したら

で、個人的に気になるのは、

「恋に自覚したらもう告白編に移行するのかな?」

って事です。

宮島礼吏先生/彼女、お借りします/28巻引用

というのも、彼らはもう大学3年生なのであって、

時期的に言えばもう就職活動の事を気にし出す時期にも迫っているはずです。

そうなると、恋愛事が乏しくなると思うんですが、

今だに

“付き合ってもいない”

のが面白くも奇妙な関係ですよね…(笑)

正確には、周りには付き合っている事にしていますが、

和也「その後 2時間で 俺たちはほぼ全ての真実を語ることになった 小百合さんが亡くなる1週間前から今に至るまで本当に付き合っているという “嘘”だけを残して」宮島礼吏先生/彼女、お借りします/26巻引用

正式には付き合っていないんですよね。

ただ、デートは散々してきているので、

“本当に付き合う事になりました”

って所でエンドとなる可能性もあり得そうです。

そうして、デート編も描かれることなくハッピーエンド…と。

が、まあ…互いにデレデレなデートというのも面白そうなので、

それも見たくはありますね(笑)

あとは結婚とか、夫婦編とか、そこまで描かれるのかも気になるところ。

本当にどう終わるのか見物ですね…

ではでは296話の感想でした!!

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⇒【297話で千鶴がしゃくれる⁉
⇒【295話で和也の笑顔に理想の夫婦像が脳裏を過る⁉

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