【サカモトデイズ】135話ネタバレで平助vs上終が確定!!上終の強さが宇宙人級な件!!

この記事は集英社発行『週刊少年ジャンプ(2023/42号)』で連載中の「SAKAMOTO DAYS」の135話の感想を書いたものです。

本編を読んだ方向けの記事となっていますので、読んでいない方はぜひお読みになってからご覧下さい。

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前回は、

・南雲、「コロし屋展」の会場へ、関係者からセキュリティの説明を受ける

・坂本、愛銃の出品拒否

・坂本ら、上終にチケットの購入を阻害される

などの展開が描かれました。

ここからは坂本vs上終となる雰囲気がありますが、

どんなバトルとなるのか見物です。

では、感想を書いていきます!

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⇒【坂本強すぎで宇宙人説⁉

数年前

時は坂本のオーダー時代に遡る。

坂本、南雲、豹は敵スナイパーに囲まれ絶体絶命だった。

しかし、そこを上終が4キロ先の建物から狙撃し、敵を倒し始めた。

1,2人と倒し、更に手榴弾のピンを狙い撃ち、爆破させたり、

床に落ちたナイフを撃ち、跳ね返らせると、そのナイフを空中で狙撃し、敵を撃退したりした。

いい腕だ…

はい!

と言う事で、

まず冒頭では回想から始まっていました。

鈴木祐斗先生/SAKAMOTO DAYS/1巻引用

坂本は今が27歳くらいだと想定できますが、

その当時のオーダー時代の更に数年前って事なら代々18歳~22歳の間での出来事でしょうか?

場所は戦時中の国での戦いって雰囲気でしたが、

上終の援護が際立つ回想でした…。

まずやってのけたのは4キロ先からの正確な狙撃。

現状、リアルでの世界記録保持者でも3.5キロらしいので、

現在の長距離狙撃記録は、カナダ軍特殊部隊JTF-2の狙撃手がアフガニスタンで記録した3,540mだ。-armsweb.jp引用-

そういう意味じゃもう既にやってる事が異次元。

しかも、空中の手榴弾のピンを狙い撃つとかマジで

「マジックか?」

と言いたくなる芸当(笑)

地面のナイフを跳ね返らせて、更にそれを空中で撃った芸当もエグい。

4キロ先からなのにまるでその場で闘っているかのような繊細さがあります。

完全に平助の上位互換って感じがします。

こりゃあ平助が色々と見習う展開となりそうです。

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誰か撃ってきやがった!ルー!奥に逃げとけ!

回想が終わると、シンは慌てていた。

皆に逃げるよう話したが、坂本は逃げても無駄だからと返すと、上終の説明を始めた。

上終はサツ連史上 最強のスナイパーであり、有効射程距離は8キロだった。

また、周曰く、長距離狙撃ギネス記録の保持者で、

「世界で最も影響力のある100人のコロし屋」に日本人で唯一選出された人でもあるとの事だった。

何でそんな奴が今さら坂本さんを……

中盤では、

上終の説明が入りました。

射程距離は8キロという事で、回想の4キロの更に倍ある事が分かりました。

場所によりけりですが、

大体一駅で平均2キロくらいなので、

そうなると単純に4駅先の的も正確に狙い撃ってる事になるんですが、

まあ…やってることが漫画の世界って感じがしますよね、流石に(笑)

坂本の腕力も大概

鈴木祐斗先生/SAKAMOTO DAYS/6巻引用

「宇宙人か?」

と疑いたくなる描写が目立ちますが、

上終の動体視力の良さはそれに並びます。

南雲とか大佛とか神々廻も強いんですが、

この性能だけで言うと上終が一枚 抜きんでている印象があります。

そんでその更に上が篁って感じでしょうか。

後は日本人で唯一、100人の影響力あるコロし屋に選ばれたそうですが、

坂本が入っていないのであれば、実力も坂本以上と言えます。

坂本vs上終は中々に面白くなりそうですが、流石に接近戦は弱かったりするのかな?

⇒【佐藤田が強い!!
⇒【周に闇落ちの可能性⁉

知らん

その後、上終が狙撃をするが、坂本はひらりと交わしていた。

また、お天気お姉さんのチラシを盾にすると、上終が狙撃をハズした。

上終は“お天気お姉さん好き”なのであった。

その後、坂本は上終を撃退し、チケットを奪おうため接近を試み始めた。

だが、坂本は右腕を狙撃され、近づけずにいた。

最後は、そこに平助が助太刀参戦する形となるのであった。

ここは俺がやる

という訳で、終盤の方では、

上終vs平助が決定って感じで終わっていました。

豹のシを経験して若干鬱気味な平助ですが、格上との闘いとなるなら、

覚醒しない事には勝利は厳しそうです。

また、

豹「そうか 俺は がむしゃらなコイツと昔の自分を重ねてんのか…」
豹「いまの一発で分かった ドジなこいつがこの一発にたどり着くのに一体どれほど 自分の才能と向き合ってきたのか」
豹「平助 気に入ったぜ お前」鈴木祐斗先生/SAKAMOTO DAYS/123話引用

豹曰く、平助はがむしゃらな奴だそうですが、

王道展開は、

上終の狙撃を見て、それを見よう見まねで真似て、

一撃一撃を受ける度に成長していく展開です。

JCCでの伝説スナイパーと謳われた程ですから、スナイパーの事となれば、誰よりも早く吸収できる可能性はあります。

そうして、あっという間に上終に並ぶ展開もアリっちゃアリでしょうか。

更に利点がありそうなのがピー助の存在を使って、初見ゴロしを決める事が出来れば勝つ展開も描けそうです。

が、まあ流石にオーダー超えは早すぎるので、

“良い所で負けて認められる”

までが収まりも良い展開となるでしょうか。

その後の「コロし屋展」でも参戦しそうなので、

どんな仲間となるのかに期待ですね。

ではでは、一旦 次回の平助vs上終のスナイパー戦に期待です!!

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