この記事は集英社発行『週刊少年ジャンプ(2023/43号)』で連載中の「SAKAMOTO DAYS」の136話の感想を書いたものです。
本編を読んだ方向けの記事となっていますので、読んでいない方はぜひお読みになってからご覧下さい。
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前回は、
・上終の過去編
・上終の凄さ解説
・平助参戦
などの展開が描かれました。
ここからは平助vs上終となりそうですが、
どうなるか楽しみです。
では、感想を書いていきます!
⇒【神々廻が強い!!トンカチ界最強】
⇒【坂本強すぎで宇宙人説⁉】
お前1人で…
1人で戦うと決意した平助。
しかし、坂本たちは心配をしていた。
だが平助は不調という事もあり、やる気でいた。
坂本は平助の覚悟を受け取り、防弾ベストを贈呈した。
防弾ベストは、同じ個所なら1撃までどんな攻撃でも防げる優れものだった。
その後、平助は平地に姿を現し、上終の攻撃を見事に誘い受けた。
そうして、上終の居場所を察知し、攻撃を構えたが。
すぐさま上終の次の攻撃がやってきた。
上終は平助の頭上にあったクレーンを狙撃し、その先のフックで平助を攻撃した。
平助は吹き飛びながら跳弾を活かした狙撃をお見舞い。
だが、弾が外れてしまう。
この攻撃を受け、上終は跳弾お返し。
バイクに狙撃してみせると、二発目をタイヤに向け狙撃し、タイヤの回転を活かし球を曲げて見せた。
再び平助の防弾にヒットとなった。
奴は1発の銃弾で周りの状況全てをコントロールする
はい!
という訳で早速はじまった平助vs上終ですが、
上終の神業のオンパレードで、まだ平助に見せ場がありませんでした。
しかし、地味な戦いになるかと思いましたが、
地形を生かした攻撃が目立っていて、
クレーンのフックを活かした攻撃なんかド派手で良い感じでしたね(笑)
もはや1人で神業を量産する人間状態です。
色んな芸当があって見栄えが良いです。
ツッコミを入れるなら、
高所に居た上終が、
どうやってあの低所にあった標識のポールの位置まで把握していたか気になりますね(笑)
しかもどうやって当てたん?って感じです(笑)
まあ…きっと跳弾させたのでしょうし、地形も完璧に把握しているとかなんでしょうね…。
一方の平助はチョコ板みたいんあ防弾チョッキを着ていて同じ個所には喰らえない仕様ですが、
何発目で覚醒する事になるのか見物です。
鈴木祐斗先生/SAKAMOTO DAYS/135話引用
ていうかお天気お姉さんポスターを全身に貼れば良かったろうに(笑)
まあそれは坂本も覚えていないようなので、置いておいて、
結局、平助は今はブランクって事で弾が当たりませんが、
覚醒後に弾がヒットするのでしょう。
“漫画あるある”で言うと、
仲間が傷ついて覚醒するとかになるんですが、
鈴木祐斗先生/SAKAMOTO DAYS/125話引用
すなると考えられるのがピー助が犠牲になる展開です。
まあ……でもこれはあんまり考えたくないですね…。
となると、代案としてはアルカマル組参戦とか、
或いは結局、坂本が良い所取りをする展開とかでしょうか?
これはこれは…どうなるか楽しみですね。
ではでは、予想を上回る面白い展開に期待!!
136話の感想でした!
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