【シャンフロ】151話ネタバレで【ミーティアス・ストライク】が決まりシルヴィア勝利!!カッツォはティンクルピクシーを使う!?

この記事は講談社発行『週刊少年マガジン(2023/45号)』で連載中の「シャングリラ・フロンティア」の151話の感想を書いたものです。

本編を読んだ方向けの記事となっていますので、読んでいない方はぜひお読みになってからご覧下さい。

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前回は、

・エクストララウンド開幕

・サンラク、集中力低下でパフォーマンス減

・シルヴィア、体力お化けと判明

などの展開が描かれました。

今回で決着も付きそうですが、どうなるかに期待です。

では、感想を書いていきます!

⇒【GGCでは全メンバーでオフ会!?
⇒【玲がクラン脱退か!?

【脱獄】が切れた…!!

サンラクの【脱獄】が切れる。

しかし、サンラクはその状態だからこそ活きるリーチの長さを使い、シルヴィアを掴んでみせると、

そのまま空中から地面へ叩きつけるのだった。

これで体力が並ぶ。

次にサンラクは散らばった鎧を回収しようとしたが、シルヴィアがこれを阻止した。

そして、次はシルヴィアがウルト【ミーティアス・ストライク】を展開。

相殺に臨むサンラクだったが、

最後はミーティアス勝利のアナウンスが流れるのだった。

WINNER!!ミーティアス

はい!

という訳で、まさかのまさかで、

サンラク敗北という結末となりました。

まあ…当初の予定通りではありますが…、

勝つ流れもある様に感じたので、意外でした…!

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/150話引用

なお、前回の「ヴォーパル魂を見せる」からの「度肝を抜くハイライトを見せる」発言は、

ミーティアスを掴んで地面に叩きつけた技の事を言っていた事になりますよね。

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/4巻引用

一応、ウェザエモンの「大時化」を見本にしたとかなのかな?

感想としては「ん~物足りない」って感じでしたが、

アニメにした場合には映えるのか?

或いは伏線みていた発言になっていて後の展開に残るのか?

現状だと、発言と行動がイコールになっていないので、

意味合いがある事に期待です。

で、次がカッツォvsシルヴィアとなる訳ですが、

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/117話引用

カッツォの戦績は0勝8敗1分であって、

またプロゲーマーらの研究の結果、

シルヴィアの速度に追いつけないからカウンター型のキャラが得策となった訳ですが、

そのカウンター戦法も初心者のシルヴィアを使ったサンラクにすら打破される始末でしたから、

アムドラヴァを使ってシルヴィアに勝つ可能性は低く見えます。

となると、今回のサンラクvsシルヴィア戦を見て、

新しいアイデアを貰って、

違うキャラを使う事になるのではないかと思えます。

そうなると…、

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/12巻引用

既にデザインが描かれたのに未登場のキャラが、

後は「ティンクルピクシー」だけとなるんですが、

まさか、このキャラを使うのでしょうか……??(笑)

綺麗に他のキャラは登場したので、

・ランゾウ⇒サンラク練習で使用
・カースドプリズン⇒今回でサンラク使用
・ミーティアス⇒シルヴィア使用
・ティンクルピクシー⇒未使用
・PSYボーグ・ロード⇒アレックス使用

その説が拭い去れないんですよね…(笑)

あと気になった説明欄も見てみると、コンボのほとんどが、

・近づく
・相手の動きを縛る
・殴る

とあるのですが、

今回のサンラクがシルヴィアを捕まえた戦法を見習うなら、

この説明欄の説明が伏線だった事になるんですよね。

実際、コンボでハメるキャラなら、シルヴィアを撃退できる可能性も高そうです。

格ゲーで言う所の、一生相手をこかせて、起き攻めorセットプレイして、ハメてコロしきるキャラみたいな……(笑)

相手にしたら一番不快になるタイプですね。

それこそまさに説明欄の「妖精というより悪鬼の類としか思えないキャラ」の所を指しているのでしょう……。

ここまでくると見てみたくなるな……。

ではでは、次回以降から始まるカッツォvsシルヴィアの戦いにも期待です!

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⇒【152話でカッツォがシルバージャンパーを選択!!
⇒【150話でミーティアスが体力お化けと判明

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