【黙示録の四騎士】126話ネタバレでパーシバルがモートラックに勝利!!次章で遂にキャメロット編に突入か!?アーサーにボコされる?

この記事は講談社発行『週刊少年マガジン(2023/47号)』で連載中の「黙示録の四騎士」の126話の感想を書いたものです。

本編を読んだ方向けの記事となっていますので、読んでいない方はぜひお読みになってからご覧下さい。

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前回は、

ななしvsランスロットが終着しました。

残すはパーシバルvsモートラックのみ。

では、どうなったのか?

感想を書いていきます!

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“絶対強制解除”

ガウェインが石化したナシエンスとドニーを“アブソリュート・キャンセル”で解除した。

その後、ナシエンスがイゾルデやキオンの治療を施した。

横には拘束されたモートラック隊が会話をしていた。

彼らによると、

モートラックの剣の腕はイロンシッド以上であるため、パーシバルが勝つのはありえないとの事だった。

そして、パーシバルvsモートラックの場面に移ると、

最終的にパーシバルがモートラックに一太刀浴びせるのだった。

僕がいくら戦っても勝てなかったのはランスロットだ!!

はい!

という訳で、これにて、

パーシバルvsモートラックも

「終わった」

と言えるようなラストでしたね。

モートラックが反撃をする展開が起きても良いですが、

あの現場に戻ったら結局ボコボコにされると思うので、

だったらここでパーシバルが勝って終わった方が見栄えも良さそうですよね。

で、今回のパーシバルの会話から、

一週間での修行では、

パーシバルがイロンシッドにも勝てていたという事も判明しました…!

鈴木央先生/黙示録の四騎士/113話引用

今までだとイロンシッドに苦戦していたみたな終わり方で、

またその後の会話も結果が微妙だったとの事だったので、

「レベル4で躓いたのかな?」

と思ってましたが、

アン「結局 修行は完遂できたの?」
パーシバル「相手が悪すぎて無理だったよ」鈴木央先生/黙示録の四騎士/114話引用

どうやら本当に苦戦していたのは、

その先のランスロット相手だったようです(笑)

いや~ま~…ランスロットが相手じゃあ勝てませんわな…。

実力は既に<七つの大罪>級であって、しかもアーサーに剣技で勝ってますからね。

もはやランスロットを主人公にしてもいいレベルです(笑)

そんなランスロットが、

ななしの刀、ダブズ作の「白鹿」を手に入れた訳ですから、更に強くなっています。

「シャイニング・ロード」を連発する展開なんかも見られるかもしれません。

で、気になるのはこの先です。

次はいよいよキャメロットの扉をくぐる展開となる訳ですが、

仮にこのメンツでアーサーの根城に攻め込むのなら、

ぶっちゃけまだヤバイです。

一旦はその配下のイロンシッドだの、ペルガルドだの、

鈴木央先生/黙示録の四騎士/10巻引用

会議室や飛行船にいた奴らが攻撃して来るんでしょうが、

どれも対して期待は出来ません。

今までの混沌の騎士たちの実力を見る限りだと、結局“人間族”でかないので、

<予言の騎士>一人で充分倒せてしまう事でしょう。

じゃあ、何がヤバイのかって言うと、

アーサーだけが別格過ぎるからヤバイんですよね…。

マジで意味不明な強さですが…(笑)

ベースが、この世の全てを作った混沌を全吸収していて、

鈴木中先生/ウラ話大放談引用

しかも、その闘級は、

作者の鈴木先生から最低で1000万と言われている数値です。

もう一度言いますが、“最低で1000万”ですからね(笑)

“最高で”じゃないです(笑)

それが、作中でNo.1候補に強い聖剣エクスカリバーをも扱うんだからもう…ヤバイです。

なお聖剣エクスカリバーは歴代の全英雄の技が使える優れものですので、

剣技では誰も敵わない事になる訳です。

なので、アーサー撃退には、

<七つの大罪>+<予言の騎士>とかじゃないとマズイんじゃ?と思ってます。

というかこの面々が揃ってもそもそも闘級1000万には届かない(笑)

そうなると、このままだと、

聖剣持ちのアーサーから逃げる展開となって、

ランスロットが足止め役とかになるんじゃないかと思ってます。

勿論、本編で描かれたように、

ランスロットの本気もヤバいんですが、

ただ設定的に考えたら、

ランスロットがアーサーより強いのはまだあり得ないんですよね。

魔法の湖に強さの秘訣がありそうですが、それを生み出したのも結局 元は混沌ですからね…。

今後は、そのランスロットの強さの秘訣にどんな謎が隠されているのかに期待したいですね。

メリオダスの場合は魔神王の息子で、かつ本来の魔力はその父を超える性質があったそうですが、

この謎とも関わっていそうですかね。

ではでは、次章からキャメロット編になるなら、そちらに大いに期待です。

では126話の感想でした!

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