【黙示録の四騎士】131話ネタバレで2年後のアングルハッド登場!!魔力は「尋問者(インテロゲーター)」と判明!!

この記事は講談社発行『週刊少年マガジン(2024/1号)』で連載中の「黙示録の四騎士」の131話の感想を書いたものです。

本編を読んだ方向けの記事となっていますので、読んでいない方はぜひお読みになってからご覧下さい。

>>【マガジンの定期購読を試してみる】<<

前回は、

バンvsイロンシッド戦が終わり、

バンが<七つの大罪>に会いに行く話がされて終わりました。

ここからの展開が気になる所です。

では、感想を書いていきます!

⇒【全魔力をまとめ&一覧!!
⇒【伏線を完全網羅(まとめ)!!

ミルトンダフ 何故…余計な真似をした!!

イロンシッド、ペルガルド、ミルトンダフはキャメロットへ帰還。

イロンシッドはバンとまだ戦えたと不満げであった。

だが、実はミルトンダフの魔力「弱体化(ウィークネス)」でバンの身体能力は10分の1にまで下がっていたのだった。

この事実を知ってイロンシッドは絶望した。

そこに<四凶>の一人ベルトレープが登場。

アーサーがお怒りでイロンシッドを呼んでいるとの事だった。

なお、ミルトンダフはキャメロットに二年前から潜伏している残党狩りを命じられた。

予言の騎士と仲間共を見つけなんとしても始末せよ!!

はい!

という訳で、冒頭では、

前回のバンとの闘いから帰還した混沌の騎士側の様子が映し出されました。

ミルトンダフ曰く、

実はバンの身体能力が10分の1に落ちていたという話しでしたが、

まあ…イロンシッドも絶望しますよね…(笑)

本人は全力だった事でしょうから……。

闘級的な話しをすると、

闘級には武力、魔力、気力とありましたから、

この武力の部分だけ低下していたのでしょうけど、

だとしても魔力分を考えても10万以上はあったのかなーと思えます。

七つの大罪/鈴木央先生/公式ファンブック罪約聖書引用

バンって実は武力より魔力の方が高く設定されてるみたいなので。

まあ…煉獄以降どう変動したかは未知数ですが……。

何しても、そんなバンにすら勝てない<四凶>でしたが、

相変わらず株が下がり続けておりますね…(笑)

一方で!

鈴木央先生/黙示録の四騎士/128話引用

<四凶>の中でも

ベルトレープは強い雰囲気を醸し出していましたね。

イロンシッドを若僧呼びすると言う事は歴戦の聖騎士なのでしょうか……??

だとしても聖騎士って時点で弱いんですよねぇ…(泣)

強い既存キャラは魔神族か女神族に固まっていまいたからね…。

その辺の残党って可能性に期待したい。

マエルとかね…。敵に回っているのはちょっと意味不明だけど…(笑)

何せよ、チート魔力が設定されている事に期待。

⇒【アーサーの闇落ちと末路
⇒【キングたちの子供は登場済み!?

今日もいい天気だなぁ

その後、キャメロット内を生活する住民の様子が描かれるが、

2人の兄妹がキャメロットからの脱出を図っていた。

兄曰く、自分だけ大きくなって年を取るこの世界は変なんだと言う。

そこに混沌の騎士が登場し、兄を「アンヌヴンの大釜」に連行すると言い出した。

だが、その混沌の騎士を襲う者が登場。

その者が「アンヌヴンの大釜」の詳細について聞くと、混沌の騎士は答えを拒絶した。

すると、混沌の騎士は体を押し潰されてしまうのだった。

そこに現れた人物とは2年の時を経て成長したアングルハッドだったのだ。

アングルハッド<黙示録の四騎士>パーシバル隊の一人よ

はい!!

という訳で、後半の方では、

まさかのアングルハッドが登場!!

魔力名も明かされ「尋問者(インテロゲーター)」だと分かりました。

アンらしい魔力名ですね。

威力もどことなく増しているような?

そんな雰囲気もありましたね。

2年の間で強くなっていそうです。

なお、ベルトレープの話しから、

ベルトレープ「残党狩りだ 二年前よりキャメロットへ侵入し潜伏をつづけ反撃しつづける予言の騎士と仲間共を見つけなんとしても始末せよ!!」鈴木央先生/黙示録の四騎士/131話引用

2年前から予言の騎士らが潜伏し続けているとの事なので、

<予言の騎士>一行は、

キャメロットへはやって来ていた様ですね。

となると、最後のパーシバルと別れて以降は、

鈴木央先生/黙示録の四騎士/2巻引用

キャメロット内を彷徨い、アーサー城を目指し続けていた様です。

これは、

残りのガウェイン、トリスタン、ドニー、ナシエンス、キオン、イゾルデ、ランスロットの登場にも期待です。

ただ、ランスロットは帰郷したそうなので、

バン「二年前 放蕩息子がひょいと故郷に戻ってきてな…あいつは俺にも母親にも目を合わせようともせず部屋にこもると…独りで泣いてた」鈴木央先生/黙示録の四騎士/130話引用

帰った組と潜伏組がいるのかもしれないですね。

或いはガウェインが居るなら、行き来できる様にしているのか?

何せよ今後の詳細に期待です。

というより、みんなの見た目が気になるので早く見たいですね(笑)

アングルハッドは最初

「トリスタン?」

かと思ったくらいでした(笑)

名前出されなかったら分からなかったまである……。

今後の展開としては、

アンが探す「アンヌヴンの大釜」へ行くやもしれませんが、

誰かが捕らえられているのか??

鈴木央先生/七つの大罪引用

「七つの大罪」でいうバンが登場したシーンなんか連想しちゃいますが、

面白い展開になる事に期待ですね。

という訳で、2年後とあって、

色々と想像が膨らんで面白い状況にあるので、

このまま第2部が盛り上がる事に期待です。

ではでは、次回も期待大で待機したいと思います!!

>>【マガジンの定期購読を試してみる】<<

⇒【132話でドニーの魔力が格段にパワーアップ⁉
⇒【130話でバンが<七つの大罪>探しに!!

こちらの記事も読まれています
七つの大罪の人気記事

3 comments

    1. 最近考察を一旦やめている関係で気乗りせずまだ買ってませんでした。
      貴重な情報があるという事でしょうか…?

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。