【シャンフロ】163話ネタバレでアラバが憑依精霊(イグジステンツ)ネイレスを召喚!!サンラクもクターニッド戦にて使用する?

この記事は講談社発行『週刊少年マガジン(2024/8号)』で連載中の「シャングリラ・フロンティア」の163話の感想を書いたものです。

※本編を読んだ方向けの記事となっていますので、読んでいない方はぜひお読みになってからご覧下さい※

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前回は、

シャングロに久々にログインとなって、アラバの愛刀回収クエストが始まりました。

気になるはその愛刀のバックボーンです。

では、感想を書いていきます!

⇒【GGCでは全メンバーでオフ会!?
⇒【玲がクラン脱退か!?

おのれ…!!キメラめ!!

キメラに苦戦するアラバ。

エムルは【マジックエッジ】にて応戦。

サンラクも切り込むが攻撃を貰ってしまう。

まだ動きが慣れない様だった。

狙いはキメラの胴に付いているコアの様な部位であったが、アラバが焦り捕まってしまう。

サンラクは“縷々閃舞”で応戦するが、弾かれる始末。

そして、捕まったアラバが何とか歯だけでキメラの片腕をもぎ取ると、

もう片方のキメラの腕をサンラクが“遮那王憑き”で近づいた末に攻撃で欠けさせるのだった。

そこにエムルが加算詠唱【マジックエッジ】を放つと、両腕がもぎ取れる形となった。

こうしてアラバは愛刀をもぎ取る事に成功した。

愛刀「大海峡」を構えるアラバ。

すると、憑依精霊ネレイスが出現。

アラバは象形剣“棘珊瑚”を繰り出し、キメラにヒットさせるのだった。

我らの怒り その身を以て知れ!!

はい!

というわけで、進展は程よくという感じで、

アラバの愛刀の回収クエストに成功したと言って良い状態となりました。

その中では、ちょっとまだ慣れている途中で動きの悪いサンラクと、

“縷々閃舞”が弾かれる描写が描かれましたね。

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/13巻引用

実はこの前のアトランティクス・レプノルカでも弾かれていたので、

そういう意味じゃクターニッド線なんかでも、

斬撃は弾かれそうな印象が残りました。

見た目がタコっぽいので、効果抜群となるイメージですが、

これまた「反転」の力で、弱点の効力とかも逆転しそうですしね…。

ていうか、反転とかもう何でもありやし、反転するかしないかで状況変わりそうだし、

ホンマにクターニッド戦が楽しみです(笑)

で、斬撃が通らないなら、これを機に、また、

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/11巻引用

“帝蜂双剣【改四】”とかで「壊毒」で攻撃を試してみるのも良さそうでした。

クライング・インスマン号の魚人と戦った時は効果ありましたが、

色んな武器を持っているのがサンラクの強みでもあるので、

クターニッド戦までに試行錯誤する展開がありそうでした。

実際、

1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目
秋律茜 今日 × × ×
ルスト × × ×
モルド × × ×
陽務 × ×

まだ4日目ですし、皆が集まるであろう7日目までに色々試すでしょうか。

他にもアトランティクス・レプノルカを倒した効果力の

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/13巻引用

【ギルタ・ブリル】“アガートラム”とかもあるので、

困ったらこれで高火力ブッパですね(笑)

まあ…武器系はよっぽど困ることはないかな?

クターニッドは最初に倒される予定で作られたユニークらしいですし、

??:なんだ…って…「墓守のウェザエモン」が倒された…?なんてことを…!!だから弱体化は反対だったんだ!!ウェザエモンはこんな…こんな「序盤」に倒されていいユニークじゃない…!!最初に討伐されるのは「クターニッド」でなければいけないのに…!

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/5巻引用

最悪“規格外戦術機獣【朱雀】”とか想定されていない奥の手もありますし、何とかなりそうでしょうか。

あの~オープンワールドとかでも、迷子になって、なんかの拍子に最終版に手に入る武器を持っちゃって、

序盤の敵が全員雑魚くなる現象ってありますよね。

「あ…この武器ゲットしちゃかんやつだったわ…でも止められねー」

みたいな(笑)

サンラクはそんな状態のハズです(笑)

因みに個人体験で言うと、

ダークソウル3の序盤で敵の特大剣の武器をドロップして、

大鉈だったかな?

それをそのまま最後まで使ったことがあります(笑)

ホンマに製作者側からしたら困ったもんじゃないですが、

まあ何せよ、そういったモノを色々駆使できる中で、

どういうバトル構成となるのか、非常に見物ですね…。

⇒【茜の正体が判明!!
⇒【兎御殿にニューヒロイン茜が登場!?

憑依精霊ネレイス

で、次に触れたいのが今回のメインテーマと言って良い、

愛刀「大海峡」の能力ですが……、

まさかの精霊術!!

「憑依精霊(イグジステンツ)ネイレス」って事でしたが、

このフリガナは英語の存在を意味するexistentから取ってるのかな?

なお、精霊は見た目が水っぽかったので、水の精だと思いますが、

名前を調べてみるともうガッツリ ギリシャ神話がヒットしました。

そんな気になる“ネーレーイス”の意味は、

wikipedia引用

海に住む女神の総称らしく、単体名ではないとの事でした。

そういう意味じゃネイレス以外にも色々と水の精が出そうでもあります。

更に、今後とも精霊術なるものが描かれるなら、元ネタは基本的にギリシャ神話からとなりそうです。

そうすると雷の神のゼウスとか火の神のプロメテウスとかも連想されますね。

ただ実際は、今回のこの水の精霊がポセイドンとかじゃない様に、

登場するならもっと捻られたモノが登場しそうですが。

何せよ、これが仮にアラバの父が使った愛刀なら、

原作/硬梨菜 漫画/不二涼介/シャングリラ・フロンティア/12巻引用

クターニッドの左目を傷を貫いたことには精霊が絡んできかねませんから、

サンラクも習得する流れか、

或いはアラバの愛刀を借りる流れが出来そうです。

ゲーム内における精霊術…。

心が躍りますよね…。

上位精霊とかバカでかいのを召喚した時のワクワク感はヤバイ。

それをシャンフロでも見られるなら、クターニッド戦は、

ファイナルファンタジーXVI引用

まさかの大怪獣バトルになりますね…(笑)

まあ、自分でやる分には良いですけど、

でもこれをサンラクがやるか?と言われたら答えはノーなんですよね…(笑)

だって、サンラクは、そういう精霊に任せるんじゃなくて、

自ら攻略したいみたいな性格でしょうから。

まあそもそも憑依精霊ですし、精霊に意思があるかもまだ定かではないんですが……(笑)

えー、先走りが過ぎるので、163話の感想はこの辺にて。

ではでは、次回にてその正体が語られると思いますので、

ロマン溢れる内容となっている事に期待です!

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